読書レビュー

【要約】人を操る禁断の文章術【解説】

こんにちは!読むのも書くのも文章大好きkoikinです。

みなさんは、仕事で「人へ伝えるための文章」を書く場面はありますか?

読まない犬

あるよ!日本語や言葉使いが正しいか、いつも悩んじゃう!

Koikin

正しい文書も大切だけど、

ビジネスでは相手に伝わる、提案を受け入れてもらうことが重要にならない?

今回は、メンタリストDaiGoさんの著書「人を操る文章術」の紹介を通して、

仕事で活用できる、相手に行動を移させる文章術を学びます。

  • 自分の文章力に自信が無い方、
  • 文章をよく書くけど、イマイチ相手の反応が悪いと感じている方

には、必見の内容になっています。

カンタンにわかりやすく解説しますので、最後までご覧になってみてください。

この記事で分かること
  • 人を操る文章術の原則、トリガー、テクニックのポイントがわかる
  • 文章力を身につける練習法がわかる

カンタン解説「文章の目的は行動させること」

まずはじめに、本書で語られている結論をお伝えします。

それは、「文章は相手を思うままに行動させることができる」です。

読まない犬

いやいや、そんなの一部の作家さんとかの話でしょ?

Koikin

そんなことないよ!ポイントを抑えれば、口ベタな人でも実践できるよ!

その理由は、文章が持つ優位性にあります。

それは、以下の3つです。

  • イメージの操作が容易
  • 書き直せる
  • 結果を見直して、微調整できる

具体例を見てみましょう。

  • 「あなたが思う、最高の美女は誰ですか?」

おそらく、人それぞれイメージする対象は異なるはずです。

これが写真をみながら行う会話や映像を見せながらの動画などではそうはいきません。

想像でなく、ハッキリとその対象を認識してしまうため「理想とは違う!」となるのです。

こうやって想像力を使ってもらうことが文章の力です。

そして、本書ではこの想像力の先にある「行動する」に繋げる方法を、

  • 3つの原則
  • 7つのトリガー
  • 5つのテクニック

に分けて解説しています。

この記事では、これからその内容を大事なポイントにギュッと絞って解説します。

是非、最後まで一緒に学びましょう。

ちなみに、覚えておいてください。

本書の目的は、文書を読んで言葉に反応し、想像してもらい、

行動に移すことができる文章の作り方」を学ぶことです。

綺麗な文章や正しい日本語を学ぶのではありません。

人に行動を移させるためのビジネス文章を習得しましょう!

「書かない」3原則

本書では、人を操る文章の3つの原則が紹介されています。

それは、

  • あれこれ書かない
  • 綺麗に書かない
  • 自分で書かない

です。

今回はこの中で、koikinが特に重要だと感じた「自分で書かない」について深掘りします。

自分で書かない

読まない犬

自分で書かないって、人に任せるってこと?

Koikin

そうじゃなくて、「相手の求めている言葉を書く」ってことだよ!

本書では、「マインドリーディング」として紹介されています。

マインドリーディングとは、

  • メッセージを送るターゲットを分析し、そこに向けた言葉を選び文章を作成すること

です。

つまり自分が書きたい文章ではなく、「相手に刺さる言葉を調べ、予想して書く

ということになります。

この考え方は以前解説した「伝え方が9割」に通じるところがありますね。

様々な書籍で共通して扱われていることは本質的であることが多いので要チェックです。

私のお願い、届いていますか? 知っていますか? 人は一日に平均22回お願い事をしています。 このお願い事をするとき、 同じ内容で伝えても、...

人を行動に駆り立てる7つのトリガー

何事も原理原則だけでは行動に移しにくいものです。

もう少し具体的に内容に触れていきましょう。

本書では、人を行動に駆り立てる引き金が7つあると紹介されています。

それは、

  • 興味
  • 本音と建前
  • 悩み
  • 損、得
  • みんな一緒
  • 認められたい
  • あなただけの

です。

読まない犬

7つもあるとよくわからない!

Koikin

この中から「本音と建前」に絞って解説するよ!

本音と建前

こうありたい(理想)と、こうあるべき(現実)の狭間で揺れる感情ってありますよね。

そして、このギャップが大きければ大きいほど、人を動かす強いエネルギーに変わります。

本書では、この本音を見抜き、認めてあげることが引き金となって

認めてくれた人を信頼し、行動に移ってくれると述べられています。

具体例を見ていきましょう。

後輩が、先輩の仕事を労う場面を想像してください。

自分だったら、こんな仕事量はこなせないです。

普通の人だったら、こんな仕事量はこなせないです。

先輩の建前は、「やって当たり前」、「後輩の力があってこそ」などですが、

本音は「たまには俺だった報われたい」です。

この状況では、後輩と比べられても(後輩が優秀であれ、そうでなくとも)、

建前を崩せず「お前と比べられてもなぁ」なんて思うかもしれません。

しかし、本音を見抜き「普通より上の頑張りをしている」と認めることで、

信頼が築かれ、次の行動や提案を受け入れる準備が整います。

信頼していない相手からの情報で人は動きませんからね。

信頼を得るための引き金として、とても有効な方法の一つです。

今すぐ使える5つのテクニック

読まない犬

原理とか引き金とか難しい!今すぐに使えるテクニックを教えて!

Koikin

・・・基本は大切だよ。

でも、そんなテクニックも紹介するよ!

今すぐ使える5つのテクニックは、以下の通りです。

  • 書き出しはポジティブに
  • 何度も繰り返す
  • 話しかけるように書く
  • 上げて下げて、また上げる
  • 追伸をつける

この中でも特にすぐ使える「追伸をつける」について解説していきます。

追伸をつける

実は、

「あらゆる文章の中で人が最も読み、心に残るのは追伸部分である」

と本書では紹介されています。

その理由は、「ツァイガルニク効果」によるものです。

読まない犬

はい、わからん!別のページにいこうっと!

Koikin

待って待って!平たく言うと「まだ続きがある」と思うと記憶に残りやすくなるってことだよ。

週刊漫画の最終ページ、連続ドラマの最後3分、これからってところで終わると

強く記憶に残り、続きが気になるってことありませんか?

これはその効果の影響です。

つまり、メールや文章の最後に、こちらが依頼したい内容をそっと忍ばせる。

この一工夫で読み手は、行動に移りやすくなります。

まとめ

今回は、メンタリストDaiGoさんの著書「人を操る文章術」の紹介を通して、

仕事で活用するための方法を紹介しました。

文章は、読み手に行動へ移らせてこそ価値があります。

そのためのポイントは、

  • 書かない3原則
  • 人を動かす7つのトリガー
  • 今すぐ使える5つのテクニック

でした。

今回はその中からKoikinが特に重要だと感じた、

  • 原則 「自分で書かない」
  • トリガー 「本音と建前」 
  • テクニック  「追伸をつける」

の3つに絞って解説しました。

今日からの文章作成に活かせる内容だったと思います。

まずは、家族や友人へ送るlineの文章の中から活用してみてください。

Koikin的補足と実践例

本書の解説が終わったところで、Koikin的実践例を最後に紹介させてください。

というのも、本書の内容はとても実践的で効果的なものではあるのですが、

多少フランクというか、ビジネスの現場ではすぐに使えないと感じる部分も若干ありました。

そのためKoikin的には、 

「いきなり仕事の場で実践!」

ではなく、

TwitterなどのSNSで、原則や引き金、テクニックを駆使して発信してみることを

おススメします。

この方法であれば失敗しても大したことにはならず、

しかも客観的に効果判定ができます。

ビジネスの場では、ひとつの失敗が後々の関係性にも影響するなんてこともあるので、

小さな失敗をSNSで行えるのは良いことかなぁと思います。

Koikin自身もTwitterで、本書の内容を意識して発信していますので

興味がある方はのぞいてみてください。

それで、「全然うまくできていないぞ」とか、「その気になった」など

コメントをいただければ、それ以上に嬉しいことはありません。

では、そんな話をしながら今回の記事を終わりたいと思います。

最後まで閲覧ありがとうございました。

みなさんの仕事が充実して、人生が豊かになるよう

今後も記事作成を続けていきます。

また次回お会いしましょう!ありがとうございましたっ!

時間がない方には、聴く読書もおススメです!

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