大きな不満はないのだけれど、なんとなくこのままじゃいけない
そんな風に考えることはありませんか?
自分が納得している人生とそうでない人生、
満足感が高いのは、もちろん納得している人生です。
納得するためには、
自分の知識を使って、考える
といった過程が必要不可欠です。
読書はそのための知識を得ること、考え方を身につけること
にうってつけの手段です。
この記事では、今すぐ読書始めるべき2つの理由をお伝えします。
読書を通して、人と違う知識と考え方を身につけて
本当に納得できる人生に向けて行動をしましょう!
成功者とそうでない人の違い
いきなりですが質問させてください。
・今、仕事は充実していますか?
厚生労働省が2020年に実施した労働安全調査によると、
仕事や職業生活に関することで、
「強いストレスや不安を感じている」人の割合は54.2%にのぼるそうです。
つまり、一般的には2人に1人がイヤイヤ仕事に行っているということです。
もうひとつ質問させてください。
・あなたは、最近読書しましたか?
文化庁が2019年に実施した国語に関する世論調査によると、
16歳以上の47.3%が「1ヶ月に1冊も読書をしない」と回答しています。
また、「1ヶ月に1冊も読書しない」と「月1,2冊読書する」を合わせると、
84.9%にのぼります。
この調査から一般的な社会人の8割以上がほとんど読書していないことがわかります。
ちなみに、月4冊以上読書するのは上位4%だけです。
一方、成功者ほど読書の必要性を強く訴えています。
例えば、
- マイクロソフトのビル・ゲイツ氏は 「週に1冊、年間50冊以上読書」
- Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏は「2週間に1冊の本を読む」
などです。
実際に2009年の調査では、
- 年収が高い人ほど、本の月額購入額が高い
- 年収が低い人ほど、本の月額購入額が低い
といった結果が出ています。
つまり、年収と読書量は比例しているということです。
ここまでのことを整理すると、
- 仕事が充実している成功者ほど読書する
- 仕事が充実していない一般的な人ほど読書をしていない
といったことがわかります。
読書の力

読書すると、
といったメリットがあります。
逆に、読書しない場合では、
といったことが予想されます。
正しい選択肢を知らずに対策を打つことは、暗闇で練習を続けるようなものです。
良いフィードバックが得られず、成長が見込めません。
全く読書しない人が、月に3冊以上読書する習慣を身につければ、
一般的な社会人からひとつ抜き出た上位2割に入れる可能性がグンと高まります。
高額なセミナーや教材を購入しなくても大丈夫です。
書籍は1500~2000円程度なので、月に3冊読んでもせいぜい6000円以下です。
飲み会を一回我慢すれば捻出できる金額ですね。
このようなに、はじめるリスクが低くて、得られるリターンが大きいのが読書です。
小さくはじめて、大きく育てる自己投資としてまさにうってつけですよね?
サイトコンセプト
2つの質問はいかがだったでしょうか。
あなたは、大多数の方と同じでしたか?
それとも仕事が楽しくて仕方がないと感じられ、
常に豊富な選択肢を用意できていることを実感できましたか?
そうでない方は、当サイトをのぞいてみていってください。
当サイトは、
「全く読書しない人が、楽しく、毎月3冊の読書習慣を身につける」
ことをコンセプトにしています。
- 読書する時間がない、読書が続かない
- 何を読めばよいかわからない
- 読んだけどイマイチわからない
こういった悩みを解決できるよう、
読書習慣を身につけるアドバイスや
おすすめ書籍の読み方解説を行います。
当サイトを通して読書習慣が身につき、
- 新しいことが学べた!
- 新たな体験、行動にチャレンジできた!
そんな風に思える人が一人でも増えると幸いです。
みなさんも一緒に学んで楽しい人生を目指しましょう!!