読書レビュー

じっくりと、考えています

残業が多く、仕事が終わらない。

趣味や楽しいことを考える余裕がない、

日々の生活に追われて将来なんて想像もできない。

こんな風に考えることはありませんか?

その状況、「エッセンシャル思考」を実践することで解決するかもしれません。

エッセンシャル思考を読んで、人生の選択肢を自分に取り戻し、

豊かな人生を送りませんか?

本書は全320ページであり、1ページ350文字ほどあります。

平均的な読書ペースだと読み切るまでに320分ほどかかります。

この記事では、8分ほどで読めるよう凝縮して解説しています。

1/40の効率でエッセンスを吸収していってください!

著者紹介

グレッグ・マキューン氏。

シリコンバレーのコンサル会社のCEOで、

appleやGoogle、Facebook、Twitterなどの有名企業に、

アドバイスを与えているそうです。

こんな世界的有名企業にアドバイスなんてすごすぎですねっ

成果が求められる大企業こそ、エッセンシャル思考を必要としているのですね。

エッセンシャル思考とは

エッセンシャル思考とは、

「99%の無駄を捨てて、1%に集中する」ための思考法です。

3つの思い込みである、

  • やらなくては
  • どれも大事
  • 全部やる

を捨てて、

3つの真実である。

  • やると決める
  • 大事なものはめったにやらない
  • なんでもできるが、全部はやらない

に置き換えます。

3つの思い込みの言葉、、、日常的に使いがちだし、

よく聞きますよね。

そして、真実とか何だか堅い言葉ですが、

要するにエッセンシャル思考とは、

自分の力を最大限の成果に繋げるためのシステマティックな方法です。

やるべきことを正確に選び、

それをスムーズにやりとげるための効果的な仕組みです。

いかがでしょうか?

なんとなくエッセンシャル思考の大枠が掴めたでしょうか?

後述しますが、

この思考法を学ぶだけでは不十分で、

実践することこそが大切なのです。

実践につなげるための具体的な技術、

  • 見極める技術
  • 捨てる技術
  • しくみ化する技術

についても見ていきましょう。

一気に全部見なくても、

自分が苦手だなと感じる技術から見てみるのもおススメです。

この記事では、「見極める技術」について解説していきます。

大切なものだけを選ぶ「見極める技術」

結論からいきます。

この見極める技術とは、エッセンシャル思考の本質とも言えるべき技術です。

ポイントは、

  • 見極めるために考える時間をもつこと
  • 遊び心を持つこと
  • 何を選ぶかという厳密な基準をつくること

です。

一つずつ見ていきましょう。

「見極めるために考える時間を持つこと」と言われても、

仕事が忙しい、生活に追われて時間がない、

といったことが問題なのに、

どうやって時間を確保するんだよっ!ってなりますよね。

でも一旦立ち止まって考えてほしいことがあります。

「一日の中で、自分だけと向き合う時間が少しでもありますか?」

いかがでしょうか?

私はほとんどと言っていいほどありませんでした。

万有引力を理論で有名なニュートン、

マイクロソフト社創業者のビルゲイツ、

偉大なことを成し遂げた方は、

意識的に集中して考える時間を確保し、

成果をあげています。

毎朝5分でもかまいません

自分と向き合う時間を作ってみてください。

時間に追われていた作業一つ一つが、

それほど重要でなかったことに少しづつ気づくようになります。

次に、「遊び心をもつ」について解説します。

ここまで読んで、

時間を確保したら次は遊びかよ~!

本質的な仕事や生活に活かせる内容を話してくれよ!

と思った方こそ、この項目を読んでみてください。

遊びには、

  1. 選択肢を広げる、
  2. ストレスを軽減する
  3. 脳の高度な機能(実行機能)を活性化する

といった効果が期待できます。

エッセンシャル思考の要素の中でも大切なもののひとつとされています。

遊びの効果である選択肢を広げることは、

目の前のことをこなすことに追われて視野が狭くなっている場面に有効です。

また、脳の高度な機能を活性化することは、

決断や分析、予測、優先順位づけといった、

エッセンシャル思考に必要なスキルを活性化することに直結します。

遊び心なんて馬鹿らしいと考えているかたこそ、

一度自分の心の声を聴いてみてください。

最後に、

「何を選ぶかという厳密な基準をつくること」について解説します。

物事を選ぶ際に迷わないコツは、基準をとことん厳しくすることです。

本書では”90点ルール”といって、

最重要基準をひとつ作って、その基準に従って採点し、

90点未満のことは行わないと紹介されています。

これに関しては、正直難しいと私は考えます。

大切であることはわかるのですが、

仕事を選ぶ裁量権がすぐに確保できない方のほうが多いと思います。

個人的には、すぐに選別するのではなく、

自分にとって人生の目的やタイムバケットリストを作ることから始めて、

基準が固まってから、選別するステップに移ればよいかなと考えます。

以上、見極める技術を解説しました。

大切なものだけを選べることができれば、

おのずと力は集中し、成果を発揮できるようになります。

今、この瞬間を生きることができれば、

きっと人生は豊かなものになります。

ぜひ実践してみてください。

まとめ

グレッグ・マキューン氏の著書「エッセンシャル思考」について解説しました。

エッセンシャル思考とは、

「99%の無駄を捨てて、1%に集中する」ための思考法です。

3つの思い込みを捨て、3つの真実である、

  • やると決める
  • 大事なものはめったにやらない
  • なんでもできるが、全部はやらない

に置き換えます。

エッセンシャル思考は学ぶだけでなく、実践することが大切です。

今回は実践するための技術、「見極める技術」について解説しました。

見極める技術のポイントは

  • 見極めるために考える時間をもつこと
  • 遊び心を持つこと
  • 何を選ぶかという厳密な基準をつくること

です。

エッセンシャル思考は学び深い内容が多く、

ひとつの記事で全て書こうとしたら膨大な量になりました。

そのため、項目ごとにわけて別記事でまとめたいと思います。

次回は、「捨てる技術」「しくみ化する技術」についてです。

今回の解説がよかったと思った方は、こちらも確認してみてください。

では、今回も閲覧ありがとうございました。

じっくりと、考えています その②忙しくて、大切なイベントに参加できなかった。 仕事後は、へとへとで何をする気力もない。 こんな風に考えることはありませんか? 99%の無駄を捨てて1%に集中しましょう! 本当に大切なことを選んで、そうでないものの捨てる。 そして行動できるようしくみ化することで、人生が豊かなものになります。それがエッセンシャル思考です。 今回はそんなエッセンシャル思考の解説その②です。 捨てる技術、しくみ化する技術を解説し、その後にkoikin自身の実践例を紹介します。 ...
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